日々の記録

劇団四季 ライオンキング

次男とふたりで、劇団四季のライオンキングを観に行きました。

子ども劇場の会員なので、舞台は普段から年間4回は必ず観ていますが、やっぱり劇団四季は格別。

鍛え上げられた身体の美しさ、舞台美術、メッセージ性、音楽、歌、どこをとっても完璧としか言いようにない素晴らしさでした。キャッツ、ウィキッド2回、ライオンキングと観ているうちにだんだん四季の会に入会したくなってきました。人間の創り出す芸術って素晴らしいと思います。「生きるっていろいろあるけど前を向いて頑張ろうよ」という、どの作品にも貫かれている人間への愛が今回もしっかり感じられました。

前回のウィキッドは2回観たのですが、1回目が後ろのほうで2回目がかなり前のほうで観たら、同じ舞台とは思えないほど迫力が違いました。座席で値段が違うってこういうことなんだなと納得し、今回も前の席で観ました。パーカッションの演奏がよく見えて、小さな音から迫力あるシーンまで、舞台の進行を捉えて数々の楽器を使いこなすのがかっこよかったです。

 

次男は6年生の時の学習発表会がライオンキングで、ラフィキの役をやり、体育館でソロをうたっていました。学習発表会はいつもやりたい役があり、オーディション前に台本でのセリフ練習につき合わされ、だいたい役を勝ち取ってきます。しかし次男と仲の良い友達は学習発表会なんてめんどくさくてたまらず、なるべくセリフのない簡単そうな役がいいと言っていていました。いろんな子がいて面白い。

これは終了後に全員の役を紹介しているところ。誰が紹介の台本を考えたんだろうと思っていたら2日くらい前に自分で考えたそうで、先生もびっくりしていました。

学習発表会でやっていたから、絶対に本物を見せてあげたかったのです。今回夫と長男は「行かない」と言ったのでふたりで楽しんできました。

会場で幼稚園の時一緒だった2家庭とばったり会いました。森の中で育てることをよしとしながら文化に触れさせることも大事だと思う、同じ感性の親が集まっていたんだなと改めて実感しました。

もう1回観たいくらいよかったな。今日は余韻が残りそうです。

2017-09-14 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

八雲満喫

明日は上ノ国高校にて、高校生に木育の授業をします。昨年度に続き2年目です。

3年生の選択科目「子どもの発達と保育」のカリキュラムの一環。1時間目は木のおもちゃの種類や特徴などを伝え、2時間目は自分のこととして木やおもちゃを考えられるように、ワークを用意しました。

上ノ国は遠いので前日入りです。前回も雨だった・・・。

札幌からJRで2時間42分。

今回は八雲にお引っ越しした、山口真規子ちゃんに会うために、朝早く出発し、いつも乗り換えで通過するだけの八雲を楽しむことができました。

まずは高台にあるハーベストへ。本当は海が見えて景色がいそうなのですが、あまりよく見えず残念。


梅村庭園で美しい景色を見て、


八雲は木彫り熊発祥の地。


毎回気になっていた、木彫り熊資料館へ、ついに行くことができました。


八雲町郷土資料館と同じ建物にあり、アイヌの方が作って使われていた丸太舟が展示されていたり、

漁業や農業、酪農などの民具が展示されていました。


展示されていたアイヌの民族衣装は、八雲町民10人が制作し、オバマ大統領に贈られたそうです。


館内には剥製もいっぱい。


木彫りの熊を作る参考にと、世界各国から取り寄せられた木のおもちゃは、保存のためか、撮影禁止。

色やデザインが素敵だったり、ユーモアがあったり、しばし見入ってしまいました。

まきこちゃんは、娘ちゃんが赤ちゃんの時にはじめて自宅サロンに来てくれました。何年経っても、離れてもこうして繋がっていられて嬉しい。CITTA手帳の使い方を見せ合ったり、今後どんなことしたいのか話したり。

年上の友人も素敵ですが、自分を成長させてくれる年下の友人もまた、大切な存在です。

本日は江差泊です。町あり山あり海あり、路線バス90分の旅、スタートです。

2017-07-11 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

2017木育ファミリー総会

木育ファミリーの2017年総会に出席しました。毎年むかわ町の木育の学校で開催しています。廃校になった和泉小学校跡です。

総会受付。毎年総会で年会費を納め、木の卵をひとついただきます。今年はエンジュを選びました。会員になる前から子どものために購入したりしていたのでだんだん揃ってきました。

14種類あるのですが、手に入りにくくなっている樹種もあるそうです。

総会の様子。むかわ町の特産品などについてお話を聞くこともできました。

地域おこし協力隊の方が書かれた里山スプーンの本を購入。岐阜からいらしたばかりで、おもちゃコンサルタント仲間のお名前も聞けました。木育はつながっています。

お昼は毎年むかわ産の食材でバーベキューです。

きゅうりもお米も美味しい!

今年は松ぼっくりと木の実の標本箱を作りました。毎年午後の木育カフェも充実しています。

バイキング方式で楽しい。外の景色もとても綺麗です。

自分ではなかなか揃えられないのでとっても嬉しい。これからどんどん活用します。

そしてみんなが夢中になっていた糸かけ。木育・おもちゃの広場やHAPPYマーケットにも出展していただいている、ようてい木育倶楽部さんのご指導です。

今回は6色かけます。みんな集中していました。

土台は穂別産のメタセコイヤ。軽くて柔らかい木です。余白が多いから、バーニングペンで何か書いたりしてもいいかも!

いろんな木育に出会い、木を通してつながりあえる仲間に出会えて嬉しい1日でした。木を通した多様な活動を学び、今後に生かしていきたいです。

木育ファミリー

2017-06-25 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

雨の土曜に旭川  

6月の2週目の週末。

次男1歳からよさこいを始め、最後の2年は長男と一緒に踊り、よさこいをやめてからは東京で開催される全国支部長会議に出席していて、家にいるのは12年ぶり?
よさこいをやめ、北海道グッド・トイ委員会の代表をやめた今年、たまたまFacebookで見かけた、てじまともこさんの個展をどうしても観たくて夫とふたりで旭川の上野ファームへ行くことにしました。
お昼は旭川ラーメン。検索した中から選んだ「三日月」、活気がありお客様がいっぱい。でも対応がスムーズで待たされない。辛い塩ラーメンを注文。もちろん最高に美味しかった!

車で少し走ると急にのどかな風景になり、上野ファームに到着。

上野ファーム

http://www.uenofarm.net/sp/


子どもたちが小さい時に一度行ったことがありましたが、植物が増えていてびっくり。とっても素敵でした。


ルピナス大好き。


建物もいちいち素敵。


白樺の道は気持ちよかったです。


アーチをくぐり抜けたら入り口に戻ります。


てじまさん、日曜は不在とのことで、今日にしてよかった。ご本人とお話することができ、売約済みの作品も写真掲載許可をいただけました。

壁にまで広がる作品、窓のような額縁。美しい色彩と世界観が本当に素敵でした。

てじまともこさんのブログ

http://blog.livedoor.jp/t_tejima/


立体が融合された作品は躍動感があります。


寒色系も綺麗。


夜もまた雰囲気ありました。


お出かけと言えばアイス💕

上野ファームのNAYAcafeで食べました。


窓際の庭が見える席は最高。安田侃のなんとも言えない美しい曲線の彫刻も、何度も眺めました。


お土産は砂川ハイウエイで新鮮野菜と、子どもたちには北菓楼の贅沢シュークリーム。

いい休日でした。

2017-06-10 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

表現の喜び  〜永野むつみさん講演会&ワークショップ〜

今日はずっと楽しみにしていた、劇団ひぽぽたあむの永野むつみさんの講演会とワークショップに参加してきました。7月に幼児さんが観る、子ども劇場の人形劇の事前交流会です。うちの子どもたちは中1・高1になるのでもちろん一緒に来るはずもなく、今日は単身参加しました。これまでに人形劇は数回観ていますが、講演会も聞いたことがありました。とってもよかったので、ぜひまた聞きたかったのです。

 

次男は赤ちゃんの時から子ども劇場に入っているので幼児作品は年間4本以上(小学生対象の作品を観せたりもしていたので)観ています。小学校低学年の時に、「幼児さんの作品でどれが一番よかったか」という話をした時に、私も次男も「はりねずみと雪の花」で同じでした。

劇団ひぽぽたあむ  

今日、講演を聞いてその理由がわかった気がしました。この作品は子どもだましではなく、本当に切なかった。人間(動物ですが)の本質が描かれているのです。それは、永野さんを貫く人間への洞察と、人間の弱さへの温かい眼差し、それでも頑張って生きていこうよというメッセージなんだなと思いました。

 

講演では現在の劇団立ち上げの前に永野さんが所属していた劇団のお話とともに、表参道のクレヨンハウスのお話がありました。まだ店舗が2階にあった頃、私は母にクレヨンハウスに連れて行ってもらいました。電車を乗り継ぎ、子どもを連れていたら片道2時間はかかったと思います。その日は母が絵本作家のかこさとしさんの講演会を聞きに行きたくて私は託児室だったのですが、その託児室もまた楽しかったのです。文化って素敵だな、本物って素敵だなと感じた原点で、はっきりと覚えています。

短大はクレヨンハウスの近くにありました。昼休みや放課後に絵本を見に行ったり、ランチを食べに行ったり、休日にも絵本作家さんの講演会によく行きました。五味太郎さんやくどうなおこさんなどたくさんの方のお話を聞くことができました。

そんなことを思い出しながら、子どもたちが小さかった時のこともたくさん思い出されました。そして、自分も子どもたちも本当に未熟で、でも子ども劇場の中でたくさん声をかけてもらって親子ともに育ててもらったのだという感謝の気持ちでいっぱいになりました。失敗して、チャレンジして、少しずつ成長していく親子へのあたたかいまなざし。こんなに効率化された現代の中で、時間もかかるし、手間もかかる子ども劇場。その活動を信頼してくださっていることが本当に嬉しかったです。最後に、「子どもが思春期になって、ああよかったと思うに違いない」とお話されていましたが、まさに長く関わっていてよかったなと思っています。学校を超えたつながりが子どもにとってとても大切だと思うし、親以外の大人とのつながりもまた、思春期の子どもに必要だと思うからです。

 

現代の子どもたちには時間がない、それはよく言われることだけど、ただ遊ぶ時間がない、ということではないというのがわかりました。大人が、子ども自身が問題を解決するまで待てない。気持ちを熟成させる時間が与えられていないのです。昔はトラブルがあって、「ごめんね言ってもいいかな」と思えるまでに、行動に移すまでに数日あった。でも今は「ごめんねしなさい!!(とりあえず!!!、ここはなんとか!!!)」と、大人が子どもの解決すべき課題に介入しているのだということがお話の中でよくわかりました。ごめんねと言わなくたっていい。自分が本当にそう思えるまでは。

子どもたちが通っていた森の幼稚園には、自然と、時間がありました。竹馬や逆上がりができるようになりたくて何日も練習し、年長全員ができるとお赤飯でお祝いをしてくれました。身体と、「やってみよう」という心の熟成を待つ環境がありました。送迎やお弁当は大変だったけれど、幼児期に豊かな子どもの時間を保障してあげられて本当によかった!

 

今日は、自分の小学生時代、短大時代、子どもたちの幼児期、と、たくさんの時間を思い出すことができました。自分には文化や芸術・自然に触れてきた子ども時代があるということ、自分の子どもたちにもできる限り自然に触れる幼児期を過ごさせてあげられたこと、失敗して、挑戦して、親子ともにたくさんの人に関わって育ててもらったこと。思春期で子どもとの関わりが難しくなってきた今、子育てうまくできなかったと落ち込むこともありますが、だめだっていいじゃない、またチャレンジすればいいじゃない、という深い愛情を受け取ることができた2時間でした。

 

そして、午後のワークショップ。これがまた、自分の目指す方向性を照らしてくれるものでした。

一応、年間100コマ以上の授業計画の目途はついている今。世界のおもちゃ、手作りおもちゃ、子どもの成長とおもちゃ、乳児保育、造形表現、が今年の保育専門学校での担当科目。やることはだいたい決まったけれど、保育士を目指す学生たちに、何を最も伝えたいか、そのためにはどのような方法がいいかを考えているところでした。私は保育を学ぶ前に芸術学科で油絵を描いたり彫刻をしたりしていました。子育てと芸術は共通してるな、と思うから、ミーナも、「ハートと、アートで、楽しく子育て」がキャッチコピーです。

 

「環境を整えて、表現の喜びを見出すサポートをする」。これが、私の今年やることなのではないかと思いました。こんな材料があるよ、こんな道具があるよ、時間もあるよ、仲間がいるよ、さあみんなで楽しもう!って感じで。これは、ただじゅんさんのおもちゃインストラクター養成講座で感じた表現の楽しさに近いです。表現することをお仕事にされている方は、皆さんそれぞれに表現の喜びを具体的に伝えてくださいます。保育士も表現の喜びを知り、子どもたちとその楽しさを共有しなければ。というわけで、午後は作品作りに没頭しつつ、どこか仕事モードでもありました。

 

今日のワークショップは、はじめに永野さんが楽しそ~うに「こんなのもいいよね!」「こんなのも素敵ね!」と、ちょっと作って見せたらすぐ制作タイム。ずらりと並ぶ色とりどりの材料と魅力的な道具に目移りするくらいでした。

小さな子どもたちもハサミを使って、けっこう大丈夫なことにびっくり。ここはもう「何かあってはいけない」という保育士的ブレーキがかかってしまうところだけど、子どもは意外としっかりできるのですね。

広い会場で、たくさんの大人と子どもがあっちに行ったりこっちに行ったりして、夢中になって作っていきます。はじめて会った大人にも「見て見て~」と、見せてくれます。もはや巨大な仲間空間です。

私が作りかけの作品は、すぐに小さい子の手の中に。

作業が中断してしまうのだけど、けっこうはっきり交渉してくるのです。

「ねー、いーい?」

「ねー、かしてー」。

あまりにはっきりちゃんと言うので、貸してあげては、

「ねー、いーい?」

と聞いて返してもらい、また

「ねー、かしてー」

と小さな手の中に入り、と繰り返し。

こんなに可愛い目に見つめられたら作業が中断しても差し出してしまいます!!

最後は永野さんと一緒に写真を撮ってもらいました。素敵な方でした!

帰り道、なんだか絵を描きたくなりました。人の感性を呼び覚ます、魅力的なお力があるのでしょう。

さて、7月の人形劇は幼児対象のため、私は観ることができません。7月までに近隣の幼児さんの親子をお誘いして一緒に観る、という作戦を思いつきました。

小さなお子さんをお持ちの方、私と一緒に子ども劇場で質の高い人形劇を観てみませんか?ブログを読んでくださって入会された方たくさんいます。本物の芸術は素晴らしいです。子どもと一緒に感動し、仲間と共有しませんか?興味ある方はぜひ声をかけてください。市内各地(というか全国)にあります。

年間4回年齢に合った舞台を観ることと、地域に根差した子育て仲間を作ることを大事にしています。つい先日はみんなでパフェパーティーをしたばかりです。「こんなことやりたい」をみんなで実現する会員制の団体です。

今日は、素敵な永野さんのクリエイティブなパッションに触れて、心満たされる1日でした。そして、新しい仲間が増えたこともとっても嬉しいことでした。

文化がどう子どもたちの成長に影響するかは、習い事のようにすぐには目に見えません。でも、だからこそ子どもが成長した時にこの関係性と子どもたちの感性がかけがえのないものになります。ぜひ、お子さんが小さなうちに子ども劇場に出会ってほしいです。ひとりでも仲間が増えたらいいなと思っています。

2017-04-04 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

学校を超えたつながりを ~子ども劇場 冬の子ども村~

札幌西子ども劇場の冬の子ども村に、長男とふたりで参加してきました。毎年やっていますが、私は冬に参加するのははじめて。幼児~小学生~中高生~大人まで一緒に過ごす1泊2日。事前に話し合いを重ね、中高生・青年が中心となって大人は口出ししすぎないようにサポートしながら進行していきます。

バスで滝野に到着したら、着替えて歩くスキーへ。歩くスキーははじめて。スキー板がつま先しか固定されていないからこわい。私は2班につくように配置されていたのですが、この子たちが見えていたのは最初だけ。

2班の子どもたちと写真を撮った中間地点(おそらく待たれていた・・・)以外は、ゆっくりのお母さんと数名で、景色を見ながら歩きました。おしゃべりしてたからというわけではなく、本気だったのですが、みるみるみんな見えなくなったのでした・・・・。

中高生の話し合いで出た「普段はできない、夜の外遊びをしたい」という意見。大人たちはびっくりしましたが、子どもたちは工夫を重ね、実現しました。夜の雪中サッカー。ゴールは左右を懐中電灯で照らします。ボールに鈴をつけようかとか、蛍光テープ貼ろうかとか、いろんな意見が出ましたが、結局よく見えぬまま原始的に追いかけるという見たこともないような試合でした。

私は幼児さんをトイレに連れて行ったのでスノーフラッグには参加できませんでしたが、歩き鬼ごっこには戻ることができましたなぜ走らないかというと、「外で1時間遊んだら疲れているだろう」という予想のもとでしたが、「走りたかった」という感想が出るほどに元気な子どもたちなのでした。

翌日はアイスクリーム作り。これも初体験でした。担当の母たちが朝保冷バックに入れてくれた材料を真ん中に入れ、四方に塩+雪をしっかり詰めて、振ったり投げたりしてから雪に埋めてしばらく待ちます。

幼児さんや女の子は力がないからなかなかシェイクできずに苦戦していましたが、準備が遅くてちょっと後から登場した元気男子たちは激しく蹴り合ってあっという間にそり遊びへ。そういえば、普段の集まりでもおやつを出すと女子はいつまでもちょこちょこ食べているけれど、男子はバーッと来てボリボリ食べて嵐のように去っていくよな・・・・。

こんな感じに詰めてからしっかり口を閉じて振ります。銀のバックの中身はバニラの他、抹茶やチョコチップもありました。

アイスができるまで、チューブそりをしたり、人間カーリングをしたりして遊びます。

出来上がり!スプーン1本を持っていろんな味を食べました。

その間、ふたごちゃんがチューブそりのベットでお昼寝です。かわいい。

私はもう子どもに手がかからないので今回は幼児のお部屋に入って小さい子どもと関わったり、ママのお手伝いをしたりしました。自分もしてもらってきたので、時間が経ってお役に立てて嬉しいです。長男も小学生時代やんちゃしてお兄さんお姉さんにお世話になってきて、次の子どもたちに御恩返ししてほしかったから、小さい子を見ていたりして今回とてもよかったです。「申し訳ない」と思わずに、みんなが「お互い様」と思いながら、時間をかけてみんなで子育てしていけたらいいなと思ってます。

兄弟を連れてるママは大変そう。少しでも楽しめるように荷物を持ったり抱っこしたり。夜の寝かせを手伝った時は「神!!!」と言ってもらえました。寝かせも保育の技術のひとつです。夜中、小さな子の泣き声が3回聞こえました。「ふえーん」と泣いてすぐ泣き止んだのですが、瞬時に目覚めて「トントンしなきゃ!」と思ってしまいました。保育士としての職業意識は寝ててもスイッチが入っているようです。

幼児さんを抱っこするママも、元気な小学生も、役割をこなしながらも楽しむ中高生も、見守る大人も楽しめた2日間でした。

帰る直前のちょっとした時間、幼稚園が一緒だった中3ふたりでじゃれるの図。前日に幼児さんたちがじゃれていたのとサイズ違い!

こうして長く続けていると、子どもたちの関わりも途切れません。学校が違っても仲良くしていられるのは勉強や友達関係が難しくなってくる思春期には財産だなと思います。年齢や学校を超えた関わりがあることは、子どもたちにとって本当に大事。

今回次男は不参加でした。長男がいない自宅にて友達が来てお泊りだったのです。それもまたよし。きっとまた子ども村にも参加する時が来ると思うので自由意志に任せました。いつでも参加する場があるのは安心です。

来月は近くのメンバーでフルーツポンチを作って食べる集まりを予定しています。小さな集まりも、みんなで作り上げる大きな集まりもどちらも経験させてあげたい。忙しい毎日だけど、地域の中で大人も子どもも一緒に育ちあう子ども劇場の活動はまだまだ続けていきたいと思ってます。

2017-03-27 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

卒業生が来た!

今日はおもちゃコース卒業生7人が遊びに来てくれました。毎年、「先生のうちに遊びに行きたい」と言われますが、ほんとに来たのははじめて。

11:30〜19:30、8時間、おやつ食べて、アナログゲームで遊びました。

本日は「キングオブトーキョー」からスタート。これはルール説明が手間なので授業に持って行ったことがなく、やったことないからやりたかったらしい。

これは協力ゲームのパンデミック。授業時間内に勝てなかったため、再チャレンジしたかったらしい。

長男はじっくり系のゲームけっこう好きなので、パンデミックは迷わず参加。


長男や次男の友達もうちに来ると寝ちゃう子がいるのですが、今日も熟睡してる人いました。

授業じゃないから、各自ご自由に。

次男は友達とふたりでホワイトデーのお菓子作り。


次男も友達もお菓子作りの合間にゲームに参加していましたが、次第にゲームがメインに。


嘘つくゲームも面白かった!人によって嘘つく時の感じが全然違う!

宝石の煌めきにじっくり時間をかけたり、ラブレターやストライクをさらっとやったり。

次男も人数や目的に合ったゲームセレクトと説明ができるので、一緒にいてくれたら楽です。


お菓子作りが一段落すると、次男と友達に長男も混じり、10人で人狼をやりました!


早々に処刑されたメンバーで、誰が一番高くジャンプできるか大会。暇だったのね。


このハンモックの乗り方は、リラックスしてるのかどうかわからない。


後半は頭使わないやつ。玉を床にバウンドさせて自分の色を3つ並べたらチップがもらえる「かえるの飛び込み大会」。ハンモックに乗りながらもゲームには参加。


最後は「ヒット漫画」。笑った〜!!


けっこう引っ越しする卒業生が多く、すでに引っ越ししていたり、これからだったり、今日は作業中で来れなかったり。

あんなにいつも顔を合わせていたのに、卒業したらやっぱりだんだんと離れてしまうんだな。寂しい。

今日は卒業生と長時間一緒に過ごした事で子どもたちと遊ぶ様子が見れたり、最後片付けてくれたり、お土産やお誕生日プレゼントいただいたり、いろんな一面を知ることができました。

次は夏休みに遊びたいね、と話をして解散しました。

うちは子どもたちがゲームに慣れているし、卒業生とはたいていのゲームを一緒にしてきたし、次男の友達は泊まりに来るとゲームタイムだから、いろんな年齢だったけど、自然にみんなで遊べて本当に楽しかったな。

8時間経ったとは思えない程次々遊び続けました。人が集まった時に楽しく時間を共有できるアナログゲーム。徹底して遊んできたからお互いを知り、絆もできたんだと思います。もっと文化として根付くといいな。

来年度は、更にゲームの時間を増やし、理論や振り返りもして、1年かけて、ゲームをより使いこなせる人材を育成していきます。

2017-03-12 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

外から見える我が子

今日はハードな土曜日でした。

午前中は長男のバスケ部の3年生を送る会へ。準備してきた1年、2年はあっという間に過ぎ、もう送られる日になりました。

2年生の出し物コーナーのクオリティが高く、マジック、けん玉、うた、ギターなどバスケ部男子の特技にびっくり。

帰宅してすぐ次男のサッカーに送りに行き、その間にまなびやカフェへ。つかの間の休息。


帰宅して夕飯を作って、中学校の謝恩会へ。先生や長男と仲がよい友達のお母さんと話をして、子どもの様子がわかりました。

昼はバスケ部の先生に、夜は担任の先生に、次男の挨拶が立派だったと言われました。まだ入学してないのになんで?!と思ったら、たまたま小学校の同窓会入会式に中学校の先生が見に行ったとのことでした。

本人が引っ越ししてもすぐに連絡がつきそう←実家が引っ越ししなさそう、という理由で、次男が担任の先生に同窓会の幹事に任命されたというのは知っていましたが、式の中で「親子三代この土地に住んでいます」と挨拶したのは先生に聞くまで知りませんでした。

子どもはだんだん話をしてくれなくなるので、まわりからの情報が大事。しかも、家で見る子どもと、まわりから言われることが違う。次男が入学したら、またクラス委員やろうかな。教えてもらえる関係を作ることは、子育てに必要なことだと思います。

子どもどうしの関係、親や先生、いろんなことがあります。どの選択も、最終的には自分が判断したのだと、その結果に覚悟や責任を持っていたいと思います。

子どもが困っていて、先生に言ってほしいと言うならすぐ学校に行きます。先生は忙しいので、あえてアポなし。担任がいない時は校長先生を呼んでもらい、校長室で話をしたこともありました。聞いてほしいだけで、先生には言わなくていい、という時は行かない。その基準で、ほどよかったです。

人のせいにしたり、状況のせいにしたり、欠席したりするのは簡単だけど、それでは何の解決にもなりません。今ある条件での選択肢を考えて、ベストを尽くして、少しでも前に進んでいたい。

子どもにも、言い訳しないで、自分の人生は自分で作ってほしい。

長男の義務教育はあとわずか。行動範囲が広がり、スマホを持てば、自由と同時に責任が伴います。

春休みにはしっかり話し合いをする予定。充実した高校生活を送ってほしいと思います。

2017-03-12 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

着物の時間

明日は札幌こども専門学校の卒業式。謝恩会にはオレンジの付け下げに金の帯を合わせることにしました。


着物を着はじめて3年になります。小学生の時親戚のおばさんに日本舞踊を習っていて、お稽古は自分で浴衣を着て帯を結んでいました。そんなこともあってか、急に着物が着たくなったのです。

勤務先の専門学校の近くにちょうど着付の先生がいて学ぶことができたり、着物が着たいの?と、素敵な着物のお下がりをいただいたり、いい流れで着物を着ることができました。

最初の1年は週1回は着物を着て、授業も着物でしていましたが、だんだんと綺麗に着れない壁にもぶつかりちょっと離れた時期もありました。

でもやっぱり綺麗に着たいんだと思い、改めて着付レッスンをしてきた去年。最近になってようやくなぜ綺麗に着れなかったのかわかるようになってきました。補正不足、紐を結ぶ時に締めすぎて皺ができる、などやり方が合っていても、ちょっとしたことで全然違ってくるのです。

今日はガズーさんに手持ちの着物チェックをお願いしました。着物にまつわる疑問リストを手に、全ての着物と帯、小物を出してコーディネートのパターンを検証してもらいました。

これで数少ない高級着物と帯、たくさんある普段着を生かすことができそうです。長男の卒業式は落ち着いた色無地で、次男の卒業式は華やかな小紋で。イメージしながら決めることができました。

全ての着物を再びたたんで場所を決めながら収納したり、半襟をつけたり、自分サイズの補正を作ったり。普段着にも、晴れの日にも、気持ちよく着物を着るためには準備が大事。

帯も色味別に収納しました。高級な着物と帯は桐の箱に別収納。


今年は綺麗に、もっとたくさん着物を着たい。帯留めでお洒落もしたい。可愛い半幅帯も欲しい。

しかしついに、「授業参観には着物で来ないで」宣言をされてしまいました。毎回確認してたんだけど、高校生、恥ずかしくてもうだめか。

卒業式、入学式が落ち着いたら、自分のために着ようと思います。

2017-03-07 | Posted in 日々の記録Comments Closed 

 

ふれあい囲碁 ~小樽高等支援学校と、ミャンマーBOOK&TOYライブラリー100~

昨年に続き、囲碁の安田九段が小樽高等支援学校に来校されるとお知らせをいただいて、全校生徒参加のふれあい囲碁に参加してきました。

小樽高等支援学校では「ミャンマーTOY&ライブラリー100」に関わっており、木工科の生徒さんが作成した囲碁盤をミャンマーに寄付しています。「ミャンマーBOOK&TOY ライブラリー100」は、認定NPO法人日本グッド・トイ委員会と、ブリッジエアージャパンが進めています。

ミャンマーBOOK&TOYライブラリー100  http://booktoy.strikingly.com/

はじめに安田九段が檀上でルールを説明します。およそ30秒。シンプルなルールなのです。

説明が終わったらどんどん対戦していきます。

去年交流した木工科の生徒さんと会うことができました。3年生になり、就職が決まったそうです。嬉しい再会。「やろうやろう」と囲碁やりましたが、今年も負けてしまいました・・・。

ふれあい囲碁終了後は木工室で制作についてのお話を聞かせてもらうことができました。

碁石(石じゃなくて木ですが)は、引き出しに収納されています。碁盤の線は描いているのではなく、組み木だそうです。技術が高くて本当に素晴らしい。私は学校祭へ行くといつも木工科に一番に並ぶため我が家には木工科の生徒さんたちの作品がたくさんあるのですが、これだけは手に入りません。本当に時間がかかるそうです。

側面にはプロジェクトの名前がレーザーで刻印されています。ミャンマーは日差しが強いため、すぐに消えてしまわないようにいろいろと工夫されていました。

プロジェクトに参加しやすい仕組みも作られていました。完成品と比べると、いかに丁寧に作られているかがわかります。

ミャンマーからのお礼のお手紙が、校長先生より紹介されました。こうしてつながりを実感できる教育が素晴らしいなと思います。

2回ふれあい囲碁に参加してみて、ようやくその本質に触れることができました。安田九段の本当に優しいお人柄があふれるふれあい囲碁は、勝敗というよりはコミュニケーションツールなのだと腑に落ちました。どうぶつしょうぎは勝敗が大事なので正反対。どちらも取り入れて、学生にいろんな価値観を伝えていきたいとイメージが膨らみました。

この日が長男の合否発表だったので気もそぞろでしたが、行ってよかったと心から思える時間でした。

2017-03-02 | Posted in 日々の記録Comments Closed