9.32019
恵庭市立松恵小学校1年生学級レク 〜木のおもちゃで遊ぼう!〜 レポート
今日は恵庭市立松恵小学校1年生のレクリエーションで木育広場を開催させていただきました。
会場はドドーンと体育館!わーもっとおもちゃたくさん持ってくればよかった〜!と思いましたが、
「こんなにたくさん!」と言っていただけてホッ。
「お手伝いすることありますか?」と言っていただいたので、
「遊びながら積み木組み立てて下さい。ちょっと組んであるほうが子どもたちイメージわくので」
と、お伝えすると、黙々と集中して組み上げてくださいました。
机2台におもちゃを並べて準備完了!
ご挨拶の後はおもちゃの説明をします。
「これは江戸時代のからくりおもちゃだよ。どうして動いてると思う?」
「これは何が入ってて音がするんだと思う?」
と、いくつか説明をしているうちに、
「早く遊びたーい!」
と、子どもたちが身を乗り出したのでおもちゃ紹介は早々に終了してフリータイムです。
国産の木のおもちゃも、ネフ社の積み木もどちらも人気。
高く積み上げることにチャレンジ。
完成すると、やっぱりお母さんに「見て見てー!」って言います。
自分が中に入って積み木をまわりに並べています。低学年は目で見た通りにやろうとして、試行錯誤するのが面白いです。高学年になると頭で考えてちゃんと大き目に作るから、この危なっかしくてかわいいのは低学年のいいところ!
こちらもスタートがぴったりサイズの女の子は、後半どうなるのかと思ったら細ーくなって・・・
「もう出たいよー!」ってなってました。
真下のドミノに気をつけながら脱出!
こちらは「世界一長い道」。
ビー玉を転がして、ひっかかるところを直して、何度もチャレンジしてました。
はじめに、
「組み合わせて遊んでもいいよ」
って言ったので素敵な作品がたくさんできました。
かえるさんとにわとりさんは、ドミノを見ている観客。満席です!
「たぶん全員来てると思います」
とお聞きしました。お父さんもいました。
つい自分が遊んじゃった保護者の皆様、素敵です。あっという間の1時間でした!
<ご参加された保護者の方の感想です>
昨日は、沢山のおもちゃと共に遠方から足をお運び下さいまして、本当に有難うございました!
とても楽しい時間で、親子で夢中になれる時間でした。
やはり、想像しながら幾通りにも遊べるスギックモックは、良い香りもするし、カプラよりも積みやすく、気に入ってしまいました。😌
カードゲームも、お持ちいただいた2種類を見せてもらい、是非子どもとやってみたい遊びになりました!
こういう遊びは、テレビゲームと違い、遊んだ後も気持ち良いですね!
おかげさまで、一年生の親子レクは、とても貴重な時間を過ごすことができました。
また、何かの機会にご縁がありましたら、どうぞ宜しくお願い致します!
小学校の学級レクでお声がけいただいたのははじめてでしたが、親子で夢中になって遊ぶ「木育・おもちゃの広場」とってもよかったです!
おもちゃの他アナログゲームでもできるので、何年生でも、何人でもできます。興味のある学級代表さんはぜひお声がけくださいね。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)