9.182018
家庭教育学級 親子アナログゲーム講座 〜札幌市立大倉山小学校〜
今日は札幌市立大倉山小学校家庭教育学級さんにて、親子アナログゲーム講座でした。
学校に到着すると校長先生にご挨拶させていただくことが多いのですが、「ホームページ拝見しました」と言っていただいたのははじめてで、とても嬉しかったです。相手に関心を持って行動して伝える、見習いたいです。
到着から嬉しい再会。私が所属している次男の中学の家庭教育学級に講師で来てくださった戸井さんがいらっしゃいました。去年の閉級式でとてもよかったという感想が多かったですよ!とお伝えできました。
戸井さんとはお片づけ講座の講師として出会ったのですが、エバーノート講座もされているとのことで、昨年リクエスト開催していただいてデータ整理がスムーズになり、仕事が楽になりました。
今回は親子で約40名。そんな大人数はじめてで、作戦考えました。
☆最初に担当のママたちと遊んでルールを伝える
☆講座は短く、大人だけでなく子どもたちにもわかりやすい言葉で子どもにも伝える
☆先生はひとりだからみんなで協力してね、わからなかったら聞いてね、とみんなで遊ぶのをルールにする
そしたらとってもスムーズでした。現在メディアインストラクター勉強中(この連休で認定予定!)です。今回は子どもたちにも直接話をしてみました。
「テレビゲームばっかりしてると脳の中の前頭前野が止まっちゃうから、こうやってみんなで集まってしゃべったり笑ったり考えたりするのはみんなにとってすごくいいことなんだよ!」。
これは長男・次男が小学生の時にも話していましたが、学んだ内容を子どもにわかりやすい言葉で伝えられるように、今後もっと工夫しようと思いました。
10月以降の講座からは少しずつメディアが子どもたちに与える影響や対策を取り入れていきます。
というわけで、各テーブル大盛り上がり。
今書いてるのに鉛筆を奪い合うマタンガは大人が大爆笑。
ボブジテンきっず、本日一旦完売。また発注します。
メイク&ブレイクも人気でした。子どもたちが小学生の時よくやった〜。
学校の窓からは新井山ジャンプ台が見えます。これはジャンプ台にしては小さめで、小学生も飛ぶんです。
10年前に自宅サロンに来てくれた赤ちゃんが4年生になっていてびっくり。再会が嬉しかったです。
あたたかい雰囲気で楽しい時間でした!12月までまだまだ幼稚園、小学校、中学校の家庭教育学級でアナログゲーム講座ご依頼いただいてます。
どんな出会いが待っているか、とっても楽しみです。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)