1.152017
ゆうばり三世代交流フェスティバル
2017年、2回目の出張は夕張。今回は前日入りしました。打ち合わせと準備です。廃校になった小学校の跡地「ゆうばり共生型ファーム」にて、北海道主催の「ゆうばり三世代フェスティバル」が開催されるためです。寒い寒い寒い寒い寒い。氷点下、二桁は絶対いってたな・・・・。ホテルはスキー場に近く、若者や外国の方がたくさん宿泊していました。
当日はいいお天気。
私の担当は木のクラフト体験、マイ箸作り。次々と作りに来てくれました。
小さい子は木のスプーンづくり。ママと一緒にやすりがけをしています。
三世帯交流の様子が1日を通して見られました。「昔は炭鉱夫だったけど、閉山になってから資格を取って別の仕事をした」というお話を聞くことができたりして、本当に炭鉱の町なんだと実感しました。
じ
手前にあるのがお箸の材料。治具にセットしてカンナで削ります。力のいる作業ですが、根気よく取り組んでいました。
子どもたちは自分の手のサイズに合わせてのこぎりでカットします。
綺麗なカンナくずがたくさんできました。やすりで削ってみつろうワックスを塗って、バーニングペンで名前を書いたら完成!
キッチンではお餅つきをしていたのですが、箸を作っているうちに全く見に行くできずことができず、写真は完成品のみ。
もちピザ・ミートソース(中に丸めたお餅が入ってます)・チョコもち。美味しかった~。
餅つき体験のコーディネートは、北海道フードマイスターのみーやん。てきぱき進行して、カッコいいお仕事ぶりでした!
次回はぜひ、おもちゃやゲームを子どもたちやママたちと一緒にやりたいな。「また来るぞ!」と、しっかり目に焼き付けて札幌へと戻りました。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)