8/25木育・おもちゃの広場inコポロパ レポート

8/25にBRANCH札幌月寒さんにて「木育・おもちゃの広場inコポロパ」を開催しました。

当日は朝から雨。晴れていれば青空コンサートの予定でしたが、外で予定していたブースは室内へ。

施設内にある保育園の子どもたちはよくお散歩をしています。

見かけると走って行って、先生たちに声をかけます。(子どもたちにも!)

左側にあるのは薪割りの機械。小さな力で薪を作ることができます。子どもたち興味津々です。

先生と子どもたちに、室内でのコンサートにもお誘いしました。保育時間のことも理解できるから、給食の時間に影響しないように朝と直前と2回お誘いして先生方に負担がかからないように心がけています。

「さんぽ」になると子どもたちがそれぞれに歌い始めました。

ハンドベルの音と、バイオリンの音に聴き入っていました。

木育やおもちゃと同じく、子どもたちには生の演奏や演技に触れてほしいと思っているので子どもたちがよき音を全身で味わってくれた時「ああやってよかったな」と思います。

今回は木育ワークショップのひとつとして「森のスプーン・フォーク作り」のブースも出しました。

枝は北海道産材、スプーンの部分は燕三条市から取り寄せしています。

ふたりの娘さん用に、白樺材のスプーンとフォークをつくられた方の作品です。

こばめ金魚さんのアクセサリーは子どもだけでなく大人も引き付けられます。私もひとつ購入しました。
作っているのはいつもHAPPYマーケットに出てくださっているCocokaraさんです。
つくっぺこうさくさんの木片工作、今回も子どもたちの素敵な作品がたくさんできてました。
遊んでいるところに音楽が流れると、子どもたちは時々手を止めて、目と耳を傾けて、また遊び始めます。
赤ちゃんも、幼児さんも。
妹ちゃんを抱っこしてるママさんのお兄ちゃんと遊んでいたら、森のピタゴラスがなんだかカラフルになりました。
こんな遊び方もあるんだな~。
毎回発見があります。

つくっぺこうさくさんではちょっと時間が空くと大人が楽しく工作しちゃってます。

「ワニは口開けたらキノコ食べてるんだよ」

と言われたから開けたのですがすぐ閉まっちゃうからとなりの木に立てかけたら、ワニに食べられそうなフック船長みたいになりました!

次回は10/27(水)です。

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