1/21北広島市西部地区生涯学習振興会事業「子育て講座」 レポート

先日北広島市の輪厚児童センターにて、子育て講座が開催されました。

当日は天気が悪く、高速道路はホワイトアウトで全然前が見えませんでした。そんな中、小さなお子さんとママたちがちゃんと会場で待っていてくださいました。

たくさんおもちゃが並んでいるので、講座中も子どもたちが遊びに来ます。

子どもたちの様子を見ているとどんなおもちゃが子どもたちに合っているのか、ママたちにもわかりやすいです。1歳以降に必ずおすすめする「プラステン」。この数分の間にも、さっきできなかったことができるようになったりします。真剣に遊んでいて可愛い。

可愛い

工夫してちゃんと仲良く遊んでいます。

講座は1時間。後半は実際におもちゃに触れてみたり、子どもたちと遊んだり、アナログゲームをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。朝、玄関でお出迎えしてくださった男性は、メディアインストラクター(北海道)仲間です。

前半は児童センターの先生方がお子さんの託児をされていて、ママたちはゆっくり講座を聞くことができます。隣のお部屋にももちろんたくさんおもちゃを持っていきました。おもちゃの広場も講座も両方!のリクエストの日はお引越しのような荷物です。

講座が終わって隣のお部屋へ行くと、道南杉積み木が高く高く積みあがっていました。

赤ちゃんはいろんなものに興味津々。共感してくれるママが近くにいるのは幸せですね!

当日の様子が北海道新聞北広島版に掲載されました。こうして、参加できなかった方にも大事な情報が届いたり、当日の楽しかった時間がかたちになって残るのは嬉しいことです。

☆講座の写真や新聞記事の掲載について、主催者様の許可を得ています☆

来年度もおもちゃやアナログゲームを通して新しい出会いや再会があることを楽しみにしています。

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