9.22016
子ども劇場自主活動 なが〜いのり巻きを作ろう!
今日は子ども劇場の自主活動で、ながーいのり巻きを作る会でした。
まずはラップを敷きます。慎重にやらないとすぐくっつきます!
のりが足りなくなったので、大人が買いに行っている間、子どもたちはだるまさんが転んだ、をして遊びました。
むかしに比べてルールが複雑な感じがするんだけど、子どもたちどうしはわかっているようで、何の問題もなさそうなのがすごい。
そして、小さな子も小学生のうしろからちょこちょこ追いかけているのがまた可愛い。
のり到着。少しずつ重ねてのりを並べたら次は持参した酢飯を乗せていきます。長いです!
そして各自持参した具を乗せます。毎回、「あ~、それもあったか!」と思います!
そしてついに、巻きます!
「せーの」でやらないと巻けないため、一斉にスタンバイ。
ぎゅ~!!
「いくらでも食べられるような気がする」と、山盛りの男子。
よく食べ、よく遊んだ平日の夕方。楽しく、美味しいひと時でした。
そして、日曜日はみんなで劇団たんぽぽの「かさねちゃんにきいてみな」を観ました。
舞台は劇団によって全然違うのですが、赤ちゃんの時から舞台に親しんできた次男が一番だと言っているのが劇団たんぽぽの「永遠の夏休み」。
今回の舞台は大道具はシンプルでイメージが膨らませることができ、小学生役の役者さんたちの衣装は明るくて彩りが綺麗。テーマは現代社会に根差した大事な内容を子どもたちにもわかる描き方がしてあり、ラストに向かっての子どもの成長の力強さが素晴らしく、さすが、いい舞台でした。
次回の舞台は前進座による江戸時代のお話「くず~い屑屋でござい」。数年前に観たのですが、これもすごくよかったので、対象は小学生ですが、中学生の長男にも観せたいと思ってます。
子ども劇場は、子どもの年齢に合った舞台を観るのと、地域の子育ての仲間をつくる会です。仲間が増えたらいいなと思ってます!興味のある方はぜひ声かけてくださいね。劇場は各地域にあります!
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)