2018防災フェス

今日は防災フェスが開催されていました。

地区センターは子ども、青年、大人、幅広い年齢層で賑わいました。

私の担当はアナログゲームコーナー。

様々なコーナー設定の他、会場内あちこちに貼られたクイズなど、楽しみながら学べる工夫がされています。

地震後、厚真町はしばらく水がでなかったので、トイレはビニールに包まれておがこのようなものを毎回入れていたので緊張してなるべくトイレに行かないようにしましたが、そうも言ってられず使い方を教えてもらったことを思い出しました。

防災頭巾、北海道では見かけないけれど、私が育った神奈川では小学1年生になる時には必ず用意して、椅子の下に敷いて、避難訓練で使うものでした。

防災グッズの展示もたくさん。

これは消防士さんの手作り。直接ものを踏んで歩くと痛いけれど、スリッパを履くと痛くないという体験コーナー。寝室にスリッパを用意してくださいね、と教えていただきました。

救命講習、たくさんの方が受けていました。

外では消化器体験もやっていました。

ロープワークは小学生たちが参加してました。

私はアナログゲームコーナー。

女の子たちが盛り上がってました。

防災用品がお題。

あ!会場の中探してくる!

どんな防災用品があるか調べ中。

防災手帳を置くための台。

可愛い作品がたくさん完成してました!

去年の秋に知り合ったおふたり、それぞれがイベント主催していて、行き来するようになるとは!

この前日、別件の打ち合わせで、

関係人口

という言葉を知りました。

菊地さんは厚真町に何かあったら行きますよね?

と聞かれて、

もちろんすぐ行きますよ!

と答えたら、

それが関係人口なんです。交流人口から関係人口を増やそうという動きがあるんですよ

と教えてもらい、

ははぁ〜、なるほど!やっていることが言葉になると、いろいろ合点がいくものだなと思いました。

関係ができているのはすごく力になるのだと思います。でも難しくもあるかもしれません。

新しい言葉を知ると新しい発見につながります。

今日の関係もまた、次につながっていきますように。

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