4.82016
こども學舎の授業スタート!
今日からこども學舎、新1年生の授業がはじまりました。科目は保育の表現技術(造形表現I)。3時間やります。
学生とのはじめての出会いは、必ずコーチングを教えています。保育士として自分自身の向上もできるし、子どもと関わるにも、保護者に関わるにも、絶対役立つと思うから。
今日は、ワークの中で自己評価100点の学生さんの笑顔に元気もらいました。なかなかいないのです。自分に満点つけられる人。いろんなサポートで、学ぶ環境に入ることができるからだそうです。100点からの学びのスタート。本当に楽しみです。
そして、午後からはプラット22へ行き、チームコーチングの講座を受けた後、個別コーチングをしてもらいました。
1月の個別コーチングで見出した目標は、今のところいい感じ。現状を自己承認しながら、次の目標は何か、何をしたらいいのかも見えてきました。
継続的にコーチングと関わっているから、前進し、成果が上がっているのだと思います。
去年は、ティーチングとコーチングとラーニングの融合した授業を目指してきました。まだまだですが、感覚はつかめたと思います。
今年度は同じ場で学ぶ学生たちがクラスの一体感を感じられるように、個と集団どちらも大事にして、担当する6クラス、造形やおもちゃを通してチームコーチングによる心地よい場の共有を目指します。
年度末に達成している自分をイメージして、できることどんどんやっていきます。
空いている日はおもちゃ講座、木育講座、広場、親子イベント等できます。ぜひお声かけくださいね。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)