12.62016
今年最後の個別コーチング ~2017年のイメージ~
こんにちは。ミーナです。
今日はコーチングプラザ「プラット22」の100回目のランチ会に行ってきました。新しい出会いもあり、楽しい時間でした。今日はライブもあり、リクエストに応えての演奏タイムがありました。
ランチ会後は塚田コーチに今年最後の個別コーチングをしていただきました。去年の最後のコーチングからもう1年。早いな~。もう既に2017年の手帳を使っていますが、2016年の手帳を持っていきました。
2015年の最後のコーチングで決めた2016年の3つの目標
1.子どもが必要なタイミングで必要な支援をする。
長男が中3になったら受験に向けてサポートが必要になる、次男小6でサッカーの送迎やすぐ暇になっちゃうからその対策はもう最後だろうと思い、子どもに時間を使う1年にしようと決めました。なので、イライラする長男に対応するのも、毎週次男のサッカーの送迎をしたりピアノの発表会に向けてレッスンのサポートするのも、やろうと思っていたことでした。意識してできて本当によかったです。
この目標に関してコーチに言われたのは「数字を上げるだけがのぼることではない」ということ。この言葉で「子どもを第一に考えて自分については維持する」という選択も、のぼっているんだと思うことができました。そして、その意味ではしっかりのぼることができた1年でした。
2.自分を成長させてくれる人と関わる
自分も周りの人の成長の力になりたいし、自分を高めてくれる人と関わっていたいと思っています。今年はmother’s spaceミーナ10周年でした。このコーチングの時点では「来年10周年なんですけど、忙しい皆さんに集まってもらうなんて申し訳なくて」と、できる気がしていなかったのですが「出席される皆さんが主役になれるような、一緒に楽しむ交流会にしたらいいよ。早めに、5月くらいにやったらどうですか」と言っていただいて、「それならできるかな」とぼんやりイメージ。
そして、スタートしてしまうとすぐ派手に、大規模になってしまうのがミーナ。10周年記念トークイベントし、10周年記念ランチ会を開催しました。
当日スタッフは全員着物、オーベルジュ・ド・リル・札幌にて、本当に思い出に残る時間を過ごすことができました。この日塚田コーチは近くでお仕事で、会場に花束を届けてくださいました。木育・おもちゃの広場、HAPPYマーケットとも、たくさんの方に支えられて安心して11年目を歩き始めています。
3.自分の心と身体を大切にして、ゆとりある生活をする
これはまだ途中。目標にしていてもついつい頑張りすぎて、ぐったりしちゃうことが続いていました。でもようやく定期的にカイロプラクティックに行ったり、身体のために区の健康づくりセンターに筋トレやウォーキングをしに通ったりと自分のための時間を取れるようになってきました。
という今年の振り返りを踏まえ、2017年について考えました。まず、受験が終わってふたりが卒業するまでは入ってる仕事以外は忙しくしないようにしたいと思います。
そして来年度になったら長男も次男も新しい環境になり、送迎もなくなり、時間が変わってくると思うので私もステップアップしていきたいと思っています。長男高校生でお弁当になることで料理のステップアップも視野に入れつつ。
年末まであと少し、手帳に書きだしたワクワクリストや今日のコーチングなど自分の中に落とし込んで、来年の目標を立てていきたいと思います!
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)