7.242021
北海道ボドゲ博3.0 〜好きは元気の源〜
今日は楽しみにしていた北海道ボドゲ博3.0へ行きました。鞄の中がもりもりでカタログの表紙が折れました・・・。
北海道ボドゲ博は毎年太田スカリーさんのイラストです。今年のフライヤーはボドゲ博の雰囲気が出ててすごく素敵でした。バックヤードの段ボールとかリアル!
今回は感染対策のため例年とは違う部分も多々ありました。チケットは事前販売。午前・午後の出展ブースは完全入れ替え制。様々な対策をして開催されていて、事務局の皆さんに本当に感謝です。北海道ボドゲ博は毎年本当に丁寧に配慮が行き届いていてあたたかな雰囲気が感じられます。
はじめの頃は会場内がすごく混雑して酸素足りないんじゃないかというくらいだったのが今回は入場時間が区切られていて程よい賑わい。毎回改善されていて素晴らしいと思います。私もベント後に「開催してもらってありがとうございました」と言われることがあります。きっとこんな気持ちなんですね。事務局ブースによって主催の方とスタッフの皆さんに感謝の気持ちと今年の感想を伝えてから帰宅しました。
もう1日楽しくて楽しくて。
自分が好きなこと、同じものが好きな人たちが集うことがこんなにも元気が出るんだな~。そして、人と人が出会うと「今度一緒にやりましょう」とか、新しい動きが出てくる。
充実感!さあ、今日の出会いを、この楽しさを、次につなげていくぞー。
☆ゲームの紹介にサークルのお名前をリンクしています。ツイッターです☆

これが今日の戦利品。
今回は冊子と小物が多め。みんな欲しくなってしまっていくらお金があってもすぐなくなってしまうから、ゲームは「仕入れにつながるか」どうかを中心に、結構我慢して「それでも自分が好きなのは買う」が基準。また積みゲー増えちゃうしね・・・。
小物系は可愛すぎてもう全然自制心は働きませんでした!

今回購入した一つ目はこれ。実演見たら即買いしちゃいました。でも仕入れはできないようで、いろいろ質問したらいろいろ教えてくれました。子どもと遊んだら楽しそう!!
Natriumlamp Gamesさんの作品です。

北海道ボドゲ博が近づくとツイッターで美味しそうな食べ物の写真がたくさん投稿されます。今回、ついに冊子が!!!
オールカラーでしっかりした内容。こちらも即買い。
Cygnus さんから発売されていました。そして完売してました!

北海道ボドゲ博は「クリエイター・ファースト」。「クリエイター自身の発表の場」です。これは立ち上げ当初から主催者の方が大切にされていました。
こちらの冊子は3冊あったうちのひとつ。あとの2冊はゲームを作るにあたって必要なことがテーマになっていましたが、これはゲームの構造について書かれています。普段感覚で捉えているボードゲーム・カードゲームの要素が分析されていて読み物としても面白いし、知っていたらゲームの説明をする時にも役立ちそうだと思って購入ました。

その冊子の前にあったこの箱。お惣菜が半額になる時間を待って得点を得ていくゲームで、しかもこのゲーム半額で売ってて、面白くて買いました。
冊子と「半額オソウザイ」は くらげシステム さんのブースで。

同じテーブルでやっていた「ゆるゆるなコマ」くじ。
か・かわいい!!!

かえるが出たー!!
ストラップもゲットー!!!!!
ゆるゆるボドゲバカ さんはいろんなサークルさんのゲームの漫画を描いていてあちこちで見かけました。すごい~
たくさんお話できて楽しかった~。
ていうか、くじもっと大人買いすればよかった。

そしてもう可愛すぎてくらくらするミープル満載のブース!!!!
イヤリングを赤にするか、オレンジにするか、黄緑にするか迷っていたら「この色だったら年間通して使えますよ」とかイケメンくんがアドバイスしてくれました。そんなよくされると緊張してゆっくり選べません。

ミープルと言えば赤だけど普段の服に合わないから謎に無難に黄緑を選びました。そしてサイコロときつねのストラップ。スピーディロールに入ってるきつね。色も形もかわいくて。
With Token さんのブースで。これは増やしたいな。

封筒入りのA4の紙が1枚入ってる謎解きゲーム「北海道たび謎」。アイディアがあれば紙1枚に楽しさたくさん盛り込めるんだな~。
そして、いつ見ても行列ができていたこちらブースはサイコロ屋さん。ちょっとすいたのを見計らって並んでみました。

信じられないくらい美しいオリジナル作品。まず冊子は即購入。

選んだのは4つ。
左が2020年作「はなあかりのよるに」。宮沢賢治の「ポラーノの広場」がモチーフになっているとのことで、子どもたちが通っていた森の幼稚園が「子どもの森ポラーノ」だったからセレクト。どの面も繊細で美しい。
緑の数字のものは「中にかすみ草が入ってます」と言われて「ひえ~かわいい」となり即決。
20面体は珍しいし色が綺麗だから選び、
三角のは3つ文字が書いてあるうちの上になった数字を使う、とのことでこちらもあまり見かけないので選びました。
珠工房 さんの作品です。
飾ります!!
ここまでが午前。だいぶ満喫しましたが、午後は全てのブースが入れ替えなのです!!!

午後は14:30から。前日にチケットを購入しようとしたら14:30は既に完売。15:00から入場すべく並びました。
そしてまず向かったのが「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ」を発売しているClaGlaさんのブース。
他にも直行してる方が何人かいたので並んで待ちました。

そしてゲットしたのがこのふたつ。「ちきゅうのボブジテン」と「どさんこボブジテン」。これでボブジテン全て揃いました。
会場ではボブジテンを作っているTUKAPONのおふたりにも久しぶりに再会できました。
どさんこボブジテンめっちゃいい!!!
ClaGla さんは札幌です。誇らしい!!

午後の小物はボタン。何に使うかは決まってないけどかわいくて無理だった。

子どもと遊ぶと楽しそうで購入。お題のワードを「バンバン グイーン」とかしか使えなくて表現してそれが何か当ててもらうのがルール。
作者の方のツイッター発見できず。

すごい迷って、やっぱりやりたくて購入。デパトリ。

そして、写真撮りそびれましたが、ガムトークを作っている角刈書店さんにご挨拶できたのも満足ポイントでした!
最後にお話しできた 橙華堂 さん
ツイッター見たらめっちゃかわいいの出してた。混んでたからよく観ずに終わってしまってました。いつかリベンジしたい!
すれ違うたびに手に持っているゲームが増えているのは皆同じ。知らない人にも共感の気持ちがわきました。知ってる人にはますます共感できました!
ずーっと歩いてたので、帰る前にISHIYA CAFEでアフォガードを食べてひと休み。

帰宅してから小物たちは仕事机のすぐ左の出窓に並べました。元気出る~。パワースポット!明日からまた頑張れます!
おもちゃ並べてるコーナーもテンション上がるけど、ゲームもやっぱり好きなんだなと実感しました!
来年2022年の北海道ボドゲ博4.0は7/16(土)。もう楽しみです!
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)