夏休み!アナログゲームで遊ぼう!レポート

こんにちは。ミーナです。

大阪のボードゲーム輸入代理店「kleeblatt(クレーブラット)」の畑さんをお招きして開催した、「夏休み!ボードゲームで遊ぼう!」の当日の様子です。

当日私は授業で欠席の予定でしたが、大雨警報のおかげで授業が休講になり、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

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アナログゲーム講座はこれまで大人対象に平日開催しかしてきませんでしたが、今回はじめて夏休みに子ども対象に募集をしたところ、夏休みの小学生が親子でたくさん参加してくれました!

早い者勝ちのゲームは、大人も子どもも本気です。

人が書いてる最中の鉛筆を奪う「マタンガ」。単純だけど面白い。つい立ち上がったりしています。

勝っても負けても笑顔。遊ぶ時間の共有がアナログゲームのいいところです。

子どもだけのテーブルも、自分たちで説明書を読んでチャレンジしています。思っていたよりスムーズに遊んでいてびっくりしました。

海の日に発売されたばかりの「ギョっと」。私も楽しみにしていました。運の要素が面白い。考え込む表情の子どもたちが可愛かったです。

今回はお土産付で開催しました。最後にそれぞれ気に入ったゲームを選びます。親がいいと思ったゲームと子どもが選んだゲームが違ったりして、それも興味深かったです。

その日遊んだだけでなく、家でも楽しんでほしいので販売をしています。今回いくつか仕入れもしたので、アナログゲームが気になる方は声かけてくださいね。幼児だけでなく、小学生・中学生・大人が遊べるゲームもあります。

毎日じゃなくても、遊ぶ選択肢のひとつとしてアナログゲームを知っていてもらえたら嬉しいです。我が家も急にゲームタイムがはじまったりします。「そういえば、あれで遊んでみようかな」と、時々思い出してくださいね!

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