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家庭教育学級 琴似中学校 〜スマホ社会と中学生/アナログゲーム講座〜

今日は札幌市立琴似中学校にて、「コミュニケーションを深めるアナログゲーム」の講座をさせていただきました。今年度ご依頼いただいています市内8カ所の家庭教育学級のうち、唯一の中学校です。

今日は子どもとメディアインストラクター養成講座修了後、はじめて人前で講座をするデビューでした。「スマホ社会と中学生 〜今、大人としてやるべきこと〜」というタイトルで、中学生のメディア利用の実態、身体や学習への影響、対応策などお話させていただきました。

中学生になると部活や塾で忙しく、家庭で過ごす時間が短くなります。もう一緒に遊ぶ年齢でもないし、思春期であまり積極的に話もしてくれない。そんな子どもたちがスマホで何をしているのか、家族で関わるのにおすすめのアナログゲームの選び方など前半1時間講座をさせていただいて、後半ゲームタイムにしました。

3グループに分かれてやってみたいゲームを次々を遊んでみます。

今日とっても人気があったのは数字で遊ぶ「ダブルナイン」。ちょっと意地悪したり、最後までどんでん返しがあり勝敗がわからないところがつい「もう1回」やりたくなるゲームです。

ルールが簡単で面白い、不動の人気の「ワードスナイパー」。カードをゲットするためか、造語がすごくて爆笑。遠慮せずに「そんなのない!」「赤ちゃん語禁止!」と言い合えるのがまた楽しかったです。

こちらは協力ゲームの「ヒトトイロ」。スムーズにイメージの共有ができていました。

マタンガは大盛り上がり。他のテーブルから楽しそうな声が聞こえるとちょっと見に行ったり、「見てないで違うのやろうよ!」と声をかけあったりしていました。楽しそうな声は気になりますよね。

参加された方に感想をお聞きしてみたところ、「メディアの話はこわいことばかり聞いて、それほどまでではないと思ったり、こわいから禁止してしまいがちだけど、子どもとコミュニケーションをとっていく方法もあるのだとわかった」「資料や同じ年齢のお子さんの話がわかりやすくて身近に感じられたし、対応策もわかってよかった」などお聞きすることができました。

「子どもとメディアについて学んだら、このように自分の講座に生かしたい」というビジョンははじめからはっきりしていたのですが、思っていた以上にスムーズにスタートすることができて嬉しいです。

中学生以上の遊びは「つい夢中になる」ことが大事だと思っています。大人もです。「今」に集中することでリラックスしたりリフレッシュしたりできます。「つい夢中に」なるためには、人数や、時間や、メンバーに合わせたゲームを選ぶことが大切で、ちょっとしたポイントを知ってほしいと思い、講座をしています。去年参加してくださった方からは「去年購入したゲームで今でもよく遊んでいます」というお話を聞くことができました。時間を経て、アナログゲームの家庭への定着を知るのはとっても嬉しいです。

「今日は子どもとアナログゲームするんだ」と、楽しそうに帰宅されている姿を見て、やってよかったなと感じました!

そして、楽しかったら皆さんその後の報告をしてくれます。お父さんの帰宅を待ちきれずにゲームを開封した中学生と高校生の兄弟、お母さんとひとしきり楽しんで、お父さんとも遊べるように先に勉強すると言って自室に戻っていったとのこと。うちもよく、「21:00リビング集合ね!」と、それぞれ宿題したり家事したりお風呂入ったりしてゲームタイムを確保してました。

長男が中学の時は部活の男子9人がわーっと遊びに来てみんなで輪になってカードゲームしてたし、高校2年になってからも、友達が遊びに来た時リビングで次々ゲーム出してきて盛り上がってました。遊び慣れていると、子ども自身がその場にちょうどいいゲームを選んだり説明したりできるようになります。

幼児や小学生のゲームもいいけれど、中高生になってから大人の一員として一緒に遊べるのは本当に楽しいです。簡単なゲームから始めて、ぜひカタンやパンデミックなどのじっくりと取り組むいいゲームにも出会ってほしいです。

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