mother’s spaceミーナ10周年記念ランチ会

こんにちは。ミーナです。

mother’s spaceミーナは2006年、長男4才・次男1才の時にスタートしました。託児付ヨガ教室・自宅サロン・子育て講演会・おもちゃの広場・HAPPYマーケットなど、子育て中の母親が毎日の生活を少しでも楽しめるように、新しい視点で子育てを見て、小さな宝物をたくさん見つけられるように、出会いと学びの場として現在も継続しています。

2016年5月末に10周年を迎えたのを記念して、円山にあります、オーベルジュ・ド・リルサッポロにて、ランチ会を開催しました。

当日はスタッフを含め、総勢41名。普段は託児室にいて表に出て来れない託児スタッフも、1テーブルできるくらいたくさん出席していただくことができました。

4D0A2359

ランチ会を開催するにあたり、以下の希望があったのですが、すべて実現しました。

①全員でカードゲームで遊びたい!

②スタッフは全員着物を着たい!

③デザートビュッフェがしたい!

①のゲームは、乾杯前に全員で遊ぶことができました。たくさん笑顔が見れて嬉しかったです。

4D0A2783

乾杯はエミナ編集長の大沼さんにお願いしました。立ち上げからずっと二人三脚で基盤を作ってきました。今も、違う立場で一緒に仕事をすることがあり、長いおつきあいです。

4D0A2799

②スタッフの着物。ハードル高いかな、と思いながらスタッフに話をしてみたらみんなあっさり快諾!それぞれに魅力的でした。これもやってよかった。

4D0A2386

③デザートビュッフェ。

美味しかった~♡夢の実現!!ビジョンが目の前に現れて感動でした!

4D0A2971

イコロのメンバーからは大好きなコンプレックスビズの髪飾りをいただきました。早速髪につけて、キラキラでパーティーを楽しむことができました。

全員HAPPYマーケットの出展者さんたち。みんな子どもたち小さかったのに、こうして単身ランチに出れるようになるなんて、感慨深いです。

4D0A2663

おすましバージョンと、はじけたバージョンの集合写真を撮影しましたが、その中でこれが一番よかった!私は前を向いていたからわからなかったけど、みんな楽しそう!

立ち上げから、今もずっと一緒に託児付ヨガを続けているヨガ講師の十川先生と、託児スタッフの染川さんの間で、みんなに支えてもらって、本当に嬉しい写真です。

4D0A3111

当日出席できなかったけれどお花を贈ってくださったり、気持ちを向けていただいて、その場にいることができなかった皆さんも、本当にありがとうございました。

10周年お花

そして、私が大好きなスパークリングワインや、前から欲しかったこまーむさんの木のおもちゃ「どんぐり」や、着物につけるビーズの半襟や、ちゃんと考えて贈ってもらっているのが嬉しかったです。

10周年プレゼント

東京からこのために札幌に来てくれたのりちゃんと、いつも温かく応援してくれている直ちゃん。前日は準備でふらふらしながら一緒にランチし、のりちゃんは見かねて夕飯作りにきてくれました。(イベント前のいつものパターン)

当日は、前の日とのギャップにふたりともびっくりしていました。日々いつもハレの日ではありません。大変な時もあるけれど、そんな時話を聞いてくれる人がいるのは本当に心強いこと。ちゃんと乗り越えられると信じてくれて、ぐだぐだしてても受け入れてくれる安心があるから、長く続けてこれたのだと思います。

4D0A3268

10周年はやりたいけれど、忙しい皆さんの平日の時間を割いてもらうのは申し訳ない、と思っていましたが、美味しい料理をいただきながら、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

パーティーの写真は井上希世奈さんが撮影してくださいました。娘ちゃんが赤ちゃんの時、毎月自宅サロンに来てくれていました。子どもが生まれたことをきっかけに出会い、赤ちゃんだった娘ちゃんは4月から小学生になりました。

同じ時間を過ごすと、時々しか会えなくてもちゃんとつながっていることができる。それを感じられるから、子どもやママと時間や想いを共感することが好きのかもしれません。たくさんのつながりが、自分をあたたかく支えてくれています。

きよな

ミーナスタッフと、立ち上げからずっと一緒に活動してきたヨガ講師の十川さんからいただいた時計が、自宅で11年目からの時間を刻んでくれています。

次男が外で蹴ったサッカーボールが壁にぶつかり、衝撃で室内の時計が落ちて止まってしまったのをちゃんとみんな覚えていてくれていたのです。素敵な木の時計に、ミーナのロゴも入れてくれました。1日に何度も見上げています。

ミーナ時計

「出会いと学び」の場を作りたいと、子育てしながら走り抜けた10年でした。

これからは、イベントでも、授業でも、様々な場面で、「ひとりひとりが自分らしさを発揮しながらチームとして学びを深め、成果を出せる」そんなことをしていきます。皆さんも、その一員として、ぜひミーナに関わっていってください。

ミーナはスペイン語で「宝の山」。宝はもうあります。ただ、気づくだけ。日々のたくさんの宝に気づきましょう。まずは自分自身が宝です!

いろいろあるけれど、それでも心豊かな毎日を送れるように、これからもどんどん楽しいことを提案していきます。

mother’s spaceミーナを、これからもどうぞよろしくお願い致します。

mother’s spaceミーナ代表 菊地三奈

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る