1.172018
冬休み高学年アナログゲーム会@YUMEKITTO HOUSE
今日は高学年のアナログゲーム会でした。
と言っても下のお子さんもいたりして、低学年テーブルもあり。
マジックメイズは喋れないルールの協力ゲーム。
メンバーによって落ち着いて進めたり激しかったりいろいろですが、今日はコミュニケーション取るのが上手でした!
小さなチームは、ハリネズミを冬眠させていくゲーム、ヤムヤム。
冬になる前に自分の4匹のハリネズミを寝かせなければ負けになります。でも早く寝かせすぎると、得られるえさが少ない仕組みになっています。
小さな決断を自分でしていきます。遊びの中で、「自分で決める」練習ができます。
バランスゲームのハラハラドキドサスペンド。私は苦手です。すぐ崩しちゃう。
ルールは順番にやるのですが、みんなで遊んだ後、ひとりでもう一度頑張って上手に積んでる子がいました。
すごい!さっきはあんなに落としてたのに。気がすむまで自分でやってみたかったんだね。
「お母さん見て!」
と振り返れば
お母さん、自分がゲームに夢中すぎでうけました。
小さな子どもと遊ぶのもいいですが、高学年の子と対等に遊ぶ醍醐味があります。
子どもと一緒に遊ぶ、何気ない時間が親子ともにいずれ財産になります。
まわりに配慮したり、なんとか課題を乗り越えようとしたり、ゲームを通して子どもたちのいいところをたくさん見せてもらった1日でした!
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)