2017HAPPYマーケット レポート

2017年10月25日(水)、2017HAPPYマーケットを開催しました。当日は快晴。例年より早く、9:45には最初のお客様が到着されていました。

12年目のHAPPYマーケット、出展店舗数55、来場・スタッフ合わせて555名でした!私の今年の年運5にぴったり。

 

今年もリトルプラスkazさんの写真で当日の様子をご報告致します。

チラシは出展もされています、イラストレーターの池田蔵人さんにお願いしました。毎回本当に素敵です。

開始前の出展・スタッフメンバー集合写真は恒例!

開場直前の雰囲気がまたいいのです。

10:30開場。今回から入場の際の記名を廃止したので、行列の解消が早かったです。毎回小さなことから改善を積み重ねています。

今回飲食は13店舗でした。入口入ってすぐのブースでは、長いおつきあいのらでぃっしゅぼーやが元気なお野菜を出していました。

ドーナツとベーグルのkenonはとにかく種類が多い!見ているだけでもわくわくします。後で、と思っていたら最後はほぼ完売でした。

おにとこのお弁当は夕飯用に購入する方も多いです。

木育・遊びは5店舗。北海道ブースは「きぼうのプール」を出してくださいました。やはり子どもたちには人気ですね。木の心地よさを感じてもらえたら嬉しいです。

中標津より、しばちゃん工房。大工さんのしばちゃんは、小さなものから大きなものまで、木を使ってなんでも作ってしまいます。奥様のセンスでますます幅が広がっていて、素敵だなといつも思ってます。

ようてい木育倶楽部には木でできた木がたくさん並んでいました。今我が家の玄関にも1本飾ってあります。

体験・販売は14店舗でした。雑貨・アロマ・お花・DIY・ハーブティーなど今年もバラエティ豊か。

池田さんのブースはいつも混んでいます。嬉しそうに似顔絵を持って歩いている人が会場にたくさん。似顔絵は、想い出に残るんですよね。

赤ちゃんを抱っこしていたり、ベビーカーを押していたり、小さな子どもを育てているママたちが楽しんでくれているのが嬉しい。カラフルな布製品を制作・販売しているこばめ金魚。明るい色は気持ちも明るくなりますね。

おうちのここち*のDIYのコーナーでは電動ドリルを使っての制作をしていました。素敵な作品が仕上がるのですが、さすがに当日は時間がなくていつも参加できません。皆さん楽しそうに作業されていました。

ありがとうの花束では、毎回HAPPYマーケット限定でオリジナル作品を描いていただけます。私も毎回お願いしています。今回はお任せのメッセージをお願いしたら、ちゃんとぴったりの言葉・ぴったりの色の作品が手元に届きました。額に入れようかと思ったけれど、手帳に入れて毎日持ち歩いています。

初出展のvale la penaにて、先日していただいた潜在意識読み取る機械「スキオ」のセッションで出たホメオパシーレメディとバッチフラワーをBrilliant で購入しようと思っていたのですが、当日になってみたら、なんかもうその時に必要だったレメディ、今大丈夫な気がしました。

そこで、再びスキオセッションを予約。時間になったので急いでいこうとしたら、なんともうスタートしてもらっていました。スキオは遠隔でできるからその場にいなくてもいいのです!

というわけで改めて必要なホメオパシーレメディを無事購入できました。なかなか実店舗がないので、こうしてたくさんの種類を出していただけるのが本当にありがたいです。

熱が出た、咳が出たですぐに病院に駆け込まずに子どもたちを丈夫に育ててこれたのは、ホメオパシーがあったから。「自分の身体は自分でよくしていくんだ、熱が出るのは悪いものを出してるんだから、出し切ったら大丈夫」。この感覚を子ども自身が持つことができたのが本当によかったです。学習発表会前日の夕方に熱を出しても、「朝までに治す」と早寝して翌朝は元気。そして私自身も朝までに子どもが自分で治すことを疑わずにいられたのは、子どもの身体も心も信じることにつながっていきました。ホメオパシーの存在は私の子育てを大きくサポートしてくれました。

だから、HAPPYマーケットでママたちにホメオパシーを知ってもらうことは、私の中で欠かせない大事なことです。

ボディケアは9店舗。

赤ちゃんが産まれたら必修!!と思っているHOCORUのベビーマッサージ。ベビマを知っていることは子育ての時間の財産です。小さな子どもの肌に触れた自分の手の記憶はずっと残ります。お返しにしてくれた小さな手のタッチも、きっと一生忘れません。ベビマも、アナログゲームも、毎日しなくて大丈夫。でも、その存在を知っているのと知らないのとでは全然違います。

次男に、「赤ちゃんの時からずっとベビマしてきて何がよかった?」と聞いた時、当時小学校4年くらいだったと思いますが、「触られるのが嫌じゃない」と返事しました。その時はなんだか当たり前のようで拍子抜けしましたが、これってすごく大事なことかもしれません。触れられることに抵抗感があると、自分を受け入れたり、人を受け入れたりする時に、いろんなことがむずかしい気がするのです。

触れられずに育って、自分がタッチに抵抗があるママ、お子さんが大きくなっているママ、それでもいつからでもいいんです。そして、まずは自分。ベビマも素晴らしいですが、タッチケアもとってもいいものです。気づいた今からぜひ触れることを日々の中で大切にしてほしいなと思ってます。

理論も実践も心も、わかりやすく伝えてくれるHOCORUの直ちゃん、札幌でタッチを広めてくれて本当にありがとう!HAPPYマーケットを大事にしてくれて嬉しいです。

クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)は、はじめは全然知られていなくて怪しまれるんじゃないかと心配でしたが、スポンタネアは今では事前人気が高い人気ブース。イベント当日はいくつもの手で施術をするため、本当に贅沢。

普段子育てや、家事や仕事で人のために時間やエネルギーを使っているママたちに「緩む」感覚を知ってもらいたいです。

私が日常的にケアをお願いしているVis-a-vis。アロマの香りとオールハンドの施術で、身体の状態を整えてもらっています。いつも穏やかな優しい笑顔なのに、施術中はこんな表情をしているんだと写真を見てびっくりしました。こうやって真摯な姿勢で相手の身体に向き合っているんだと思ったら感謝の気持ちが増してきました。

これまでサンキャッチャーのワークショップや販売で出展されてきたRime-ra。今回は本職のエステで出展したい、とご相談いただきました。何度も施術していただいて技術もホスピタリティも本物なのは十分わかっていたので、喜んで今回はボディケアでご出展いただきました。当日は盛況だったようでよかったです。こちらもまた素敵な表情です。

セラピーは14店舗。

キネシオロジーを毎回説明していた数年前には考えられなかったくらい、今では予約取れません。キネシオロジースペースyururaは、当日ももちろんあっという間に満席でした。

私は朝一番にミニアドバイスをもらいに行って、1日もらったメッセージを生かせるように気を付けて過ごしました。

そしてこちらも人気の「ココロのたね」、マヤ暦を見てもらえます。惜しみなく愛情深いセッションは心に響きます。

毎年函館から来てくださる「ミクティ癒しの部屋」。天使からのメッセージを受け取れます。

私も毎回ブースを出しています。今回はブースにいる時間を長くしてアナログゲームや手作りおもちゃの説明をしたら、たくさん興味持ってもらえました。

この時の写真から見たら、今けっこう在庫がない!あちこちのおうちに届いたんですね。

HAPPYマーケットは必ず託児を設定しています。小さな子どもとベビマをしたり一緒に回るのも楽しいけれど、年に1回、自分のための時間を満喫して自分を整えるのは、子どものためでもあると思うから。

「私だけ楽しんじゃっていいのかしら。泣いてないかな」、そんな心配しないですむならそのほうがいい。いいおもちゃで、あたたかなスタッフで、子どもたちも楽しい時間を過ごせるのがHAPPYマーケットの託児です。普段のミーナヨガもそうなのですが、居心地がよくて、離れがたいくらいの空間なのです。

安心できるから、寝る子もたくさんいます。

今年はどんなHAPPYが皆さんの手元に残ったでしょうか。

心に残ったのは、食べ物、雑貨、言葉、タッチ、誰かの笑顔、どんなものでしたか?

このリースは我が家にやってきました。楽しかった1日を思い出すことができ、色やデザインの美しさが気持ちにゆとりを持たせてくれます。

当日食べて美味しかったもの、受け取ったメッセージ、飾っているモノ、それら全てが自分をHAPPYにしてくれます。なぜなら、自分の仕事を通して人にHAPPYをおすそ分けしてくれる、自分の仕事を愛してやまない方だけに出展をお願いしているからです。HAPPYマーケットで受け取ったものはみんな、それが何であっても、同じ心地よさがあるに決まっているのです。

仕事を大事にするということは、短期間ではできません。学んだり、実践を繰り返してよりよいものに育てていく必要あります。そうして長い時間をかけて探求して、HAPPYマーケットも、スタッフや、出展してくださっている皆さんや、託児スタッフや、来場してくださる皆さんとともに育ってきました。

ミーナヨガで抱っこして託児したスタッフの子どもたちは小学生・中学生になって、前日のお手伝いをしてくれています。私の長男は高校が終わってからLIXILに合流し、前日搬入と終了後の片付けを手伝ってくれました。

当日は、出展者さんも、スタッフも、もちろん私も、やることもやりながら、しっかり遊んでいます。ゆるやかにつながりあいながら、お互いに成長できる仲間がいて、広がり続けていることが何よりのHAPPYです。

HAPPYマーケットに関わってくださってる皆様、今年もありがとうございました。

13年目のHAPPYマーケットはどんな1日になるでしょうか。今年参加できなかった方も、まだまだ続けていきますのでぜひまた来年来てくださいね。

2017年HAPPYマーケットの詳細情報はこちらにまとめてあります。

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