3.122017
外から見える我が子
今日はハードな土曜日でした。
午前中は長男のバスケ部の3年生を送る会へ。準備してきた1年、2年はあっという間に過ぎ、もう送られる日になりました。
2年生の出し物コーナーのクオリティが高く、マジック、けん玉、うた、ギターなどバスケ部男子の特技にびっくり。
帰宅してすぐ次男のサッカーに送りに行き、その間にまなびやカフェへ。つかの間の休息。
帰宅して夕飯を作って、中学校の謝恩会へ。先生や長男と仲がよい友達のお母さんと話をして、子どもの様子がわかりました。
昼はバスケ部の先生に、夜は担任の先生に、次男の挨拶が立派だったと言われました。まだ入学してないのになんで?!と思ったら、たまたま小学校の同窓会入会式に中学校の先生が見に行ったとのことでした。
本人が引っ越ししてもすぐに連絡がつきそう←実家が引っ越ししなさそう、という理由で、次男が担任の先生に同窓会の幹事に任命されたというのは知っていましたが、式の中で「親子三代この土地に住んでいます」と挨拶したのは先生に聞くまで知りませんでした。
子どもはだんだん話をしてくれなくなるので、まわりからの情報が大事。しかも、家で見る子どもと、まわりから言われることが違う。次男が入学したら、またクラス委員やろうかな。教えてもらえる関係を作ることは、子育てに必要なことだと思います。
子どもどうしの関係、親や先生、いろんなことがあります。どの選択も、最終的には自分が判断したのだと、その結果に覚悟や責任を持っていたいと思います。
子どもが困っていて、先生に言ってほしいと言うならすぐ学校に行きます。先生は忙しいので、あえてアポなし。担任がいない時は校長先生を呼んでもらい、校長室で話をしたこともありました。聞いてほしいだけで、先生には言わなくていい、という時は行かない。その基準で、ほどよかったです。
人のせいにしたり、状況のせいにしたり、欠席したりするのは簡単だけど、それでは何の解決にもなりません。今ある条件での選択肢を考えて、ベストを尽くして、少しでも前に進んでいたい。
子どもにも、言い訳しないで、自分の人生は自分で作ってほしい。
長男の義務教育はあとわずか。行動範囲が広がり、スマホを持てば、自由と同時に責任が伴います。
春休みにはしっかり話し合いをする予定。充実した高校生活を送ってほしいと思います。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)