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3.92017
3月「大人が遊ぶ☆アナログゲームカフェ」レポート ~参加者ひとりは満足度最高~
今日は「大人が遊ぶ☆アナログゲーカフェ」でした。参加者はおひとり。前回はじめて参加してくださった清香さん。1カ月ですっかりアナログゲームが大好きになっていました。「まずみんなで写真撮りましょう」と、まなびやカフェあけぼの分校給食室の良子さんと3人でパチリ。なぜか写真からスタートでした。
今日のお申込みはおひとりだったので、きっとこのゲーム好きだな、お子さんと遊ぶのにこれよさそう、などプライベートセレクションをしました。お申込みがひとりでもいたらイベントは開催しています。はじめての方がいる時は講座をします。人数が多い時は盛り上がるパーティーゲームを中心に。今日は対戦ゲームをはじめとしてご希望に合わせたゲームをご紹介できて、私も満足度の高い時間になりました。
まずは私と次男のマイブーム「R-rivals」。ふたり用ゲームです。心理戦が大好きな清香さんに勝てる気がしません。最後の一枚まで勝負が続き、予想通り敗退。このゲームは少ない枚数ながらオプションルールが多くて遊びの幅が広がります。
対戦ゲームの二つ目はガイスター。やはり勝てません。勝ち負けのゲームはもうやだー!!←自分で持ってきたのに。
というわけで、穏やかにレシピ。メニューカードの具材を集めていく、不動の人気を誇るゲームです。
最近仕入れた「コピーオアノットコピー」。色が綺麗で惹きつけられます。よ~く見ないと正解を見つけられません・・・。
大人数で遊ぶのに絶対おすすめのハンズ。人数いないのに、良子さんを呼んでまで遊びました。
ニュージーランドのパズル、タントリックス。好き嫌いが分かれますが、パズルとしてもみんなで遊ぶゲームとしても、面白いです。
シンプルで、程よく頭を使う「ザ・ゲーム」。協力ゲームなのでお互いの勝ち負けはなく、そこはかとなく一体感が感じられます。頭のいい人とは対戦ではなく仲間になるに限ります。
コードネームピクチャーズは、基本的にはチーム戦なので、ちょっと体験。イメージを共有するゲームは、共有できなかった時のほうがなんだか印象に残ります。
最後はそんなに頭を使わない、居酒屋がテーマのゲーム「たのめナイン」。ここでランチがきたので終了。
本日はチキン。付け合わせもいつも美味しい。
ケーキもいただきました。
帰宅したら、小さなイケメンくんがゲームを選びに遊びに来てくれました。
赤ちゃんの時からイベントに来てくれて、こうしてゲームができるほど成長しているのが嬉しい。保育士を辞めた今、保育園で継続的に子どもたちの成長を見ることはできないけれど、こうして子どもの成長に合わせておもちゃやゲームを選ぶ素敵なママが数年かけて子どもの育つ姿を見せてくれるのは、仕事の喜びのうちのひとつです。
いつくかのゲームを一緒に遊んで、ママがひとつ、子どもがひとつ、ふたつ購入していきました。たくさん一緒に遊んでね。
4月の予定はまだ決まっていませんが、アナログゲーム講座は開催予定です。決まり次第お知らせ致します。また、出張もできますのでご希望の方はご相談くださいね。
mother’s space ミーナ代表/北海道認定木育マイスター/認定NPO芸術と遊び創造協会おもちゃコンサルタントマスター/保育士/幼稚園教諭/株式会社コーチングプラス認定子育てコーチ/一般社団法人日本メンターコーチ協会認定メンターコーチ/子どもとメディアインストラクター(北海道)