空間認識のゲーム

こんにちは。ミーナです。

今日の札幌こども専門学校の授業は、空間認識がテーマのゲームをやりました。

グッド・トイにも認定されているバードハウスは、鳥を落とさないように順番にブロックを抜いていくゲーム。対戦で静かにやるゲームのイメージでしたが、みんなでわいわい盛り上がってました!

「お宝騒動」は宝箱の中に宝を入れていくのですが、ふたを閉めた後に示されるカードによって、自分の選んだ宝が点数になるかならないか、運の要素もあるゲーム。なかなかふたが閉まらなくて泣く泣く手放したお宝が点数になるものだったりして面白い。

ルーニークエストは、指示の通りの道をペンで透明なボードに書き、ひとりずつ重ねて点数を競います。

自分ではこのくらい、と思っていたラインのズレ加減がほんとにウケます!

みんなが盛り上がっている中、ベビーベッドにひとりで90分、ニュージーランドのパズル、タントリックスにチャレンジしていた男子。

ひとつ完成するたびに、できたと報告に来ます。

あと少し!と、全員が次の教室に移動してもやり続け、しっかり完成させ、どうやったら上手くできるか嬉しそうに解説して、帰っていきました。

去年の学生にもスマホの便利な使い方を教えてもらってありがたかったのですが、今日は「この間の写真欲しい」と言ったら、さっとデータをくれました。若い子はすごいな〜。ひとつ賢くなりました!

「就職したらこのゲーム買いたい」という声が聞こえてくるようになってきました。

一緒に遊べるのもあと少し。この楽しさを伝えられる保育士が増えるのは嬉しいことです!

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